2025.03.20 2024年度終了証書授与式
2025.03.20 2024年度終了証書授与式
グランドエンパイアホテルにて、2024年度終了証書授与式を行いました。



代表挨拶
立教大学経済学部
申叡真さん/韓国

アシュラン国際奨学財団の東理事長ご夫妻をはじめ、先生方および関係者の皆様、本日はこのような素晴らしい終了証書授与式を開催していただき、誠にありがとうございます。終了奨学生を代表し、感謝の気持ちを述べさせていただきます。
私は韓国から参りました立教大学経済学部のシンイェジンと申します。日本留学を決意したものの経済的な不安が常にありました。日本での生活費や学費の負担は大きく、留学を始めて間もなくアルバイトを探さなければなりませんでした。留学生に許された週28時間の労働時間を最大限に活用しなければ、生活を維持することが難しい状況でした。また、東京での一人暮らしは家賃の負担が大きいため、日本に来た当初からできるだけ負担を抑えられる寮やシェアハウスを中心に住まいを探していました。
そんな中、アシュラン国際奨学財団の奨学生に採用していただき、毎月の奨学金を支給していただけたことで、経済的な負担が大きく軽減されました。特に、アシュラン奨学生会館に住むことができたことは、私にとって非常に大きな支えとなりました。月3万円の家賃で住むことができたおかげで、生活費の心配を減らし、より快適な環境で学業に集中することができました。この奨学金の支援により、私はアルバイトの時間を減らし、学びに向き合う時間を増やすことができました。そして、その結果、興味のある分野を見つけ、より深く勉強することができました。もし、経済的な不安に追われたままだったら、自分が何に興味を持ち、どのように学びを深めていきたいのかを考える余裕すらなかったかもしれません。アシュラン国際奨学財団の支援があったからこそ、私は学業に打ち込むことができ、今後の人生において大切にしたい分野を見つけることができました。本当に感謝しております。
私はこれから社会へと踏み出しますが、財団の皆様からいただいた恩を決して忘れません。そして、将来は私も経済的な理由で夢を諦めざるを得ない人々を支援できる立場になりたいと考えています。皆様からいただいた温かい支えを、次の世代へとつなげていくことが私の目標の一つになりました。
最後になりますが、改めてアシュラン国際奨学財団の東理事長ご夫妻、ならびに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。アシュラン国際奨学財団の奨学生として過ごした日々は、私の人生の中でかけがえのない大切な経験となりました。財団のさらなる発展と皆様のご健康とご多幸をお祈りして、終了奨学生代表の謝辞とさせていただきます。本当にありがとうございました。


